【カスタム紹介】JEEP KLチェロキーを全塗装&カスタムしてみた|メッキ加飾を中心としたカスタムも!
KLチェロキーのカスタムを紹介します。KLチェロキーは5世代目のチェロキーです。今回は、全塗装したKL 2.4L LONGETUDEと、塗装なしのKL 3.2L LIMITEDを紹介します。LONGETUDEはベースグレード、LIMITEDは1つ上の上位グレードになります。カスタムの内容はどちらも同じです。ただし、紹介するパーツはTRAILHAWKには取り付け出来ないので注意してください。
目次
2KPというカラーコードのベージュとマットブラックで塗装しました。フロントは基調として、JEEPの特徴的な7本のグリルやサイドミラーやルーフレールはマットブラックとなっています。
サイドのドアノブはベージュに塗装しましたが、のっぺりとした印象になってしまったので、同じような塗装を検討する場合はドアノブをマットブラックに塗装することをおすすめします。
リアはエンブレム部分を黒にして、あとはベージュにしました。バンパー周りはもともとの素地の状態になっています。
バンパーの下部にリップのエアロのようなパーツを取り付けました。Cherokeeという立体の文字が入っています。バンパーの上から取り付けるだけなので、簡単に装着できます。
グリルのインサートはメッキで装飾しました。
チェロキーのライトは、上からポジション、ヘッドライト、コーナーランプになります。
メッキのサイドステップを取り付けました。ステップの部分にcherokeeの文字が入っています。メッキ加飾に合わせたパーツ選びをすることで統一感が増します。
タイヤはTOYOのオープンカントリーです。ブラックレターのタイヤになります。サイズはレネゲードの純正タイヤとほぼ同等です。
ホイールはBARKLEY HARDROCK ROGANというメーカーの商品です。ビートリング調になっている部分は濃いめのブロンズ、メインはピアノブラックになっています。センターキャップには「BARKLEY HARDROCK」という文字があります。
メッキとマットブラックのパーツを取り付けました。このパーツにも「cherokee」の文字が入っています。ポン付けできるので、カスタム初心者にもおすすめのパーツです。
もともと付いているルーフレールに、調整式のルーフラックを取り付けました。この商品には調整式のクロスバーが同封されています。ゴムの長さを変えることで調節できるので、ルーフレールにクリアランスがある&幅が合う場合には適応する商品です。
今回はKLチェロキーの塗装とカスタムを紹介しました。doloncoではさまざまな車やカスタムを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。