【大人気カスタム】TopGunFamで出会ったかっこいいハイラックスのパーツを徹底紹介
TopGunFamという中部地方のハイラックスミーティングで出会ったハイラックスを取材しました。オーナー様はある場所でカスタムされたハイラックスをみて、
「これは俺もやるしかねえ」
と、カスタム魂に火がついたそうです。
もともとはブラックラリーエディションだったハイラックスをカスタムして、後期のハイラックスのようになっています。いかついだけでなく、白と黒で統一したスタイリッシュなカスタムなので普段使いも問題ない&女子ウケ抜群のカスタムとなっています。TopGunFamの後日、ハイラックスのオーナー様にご連絡したところ、快く取材にご協力いただけたので、その魅力を紹介していきます。
現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。
目次
フロントバンパーは、後期のZグレードのフェイスです。
ヘッドライトも後期のスモークがかかった暗めのフィルムが貼ってあります。
バグガードはLIMITED-CHITOSEで、インスタグラムアカウントのステッカーが貼ってあります。インスタグラムのフォロワー様が作ってくださったそうです。
オキサイトブロンズメタリックに塗装したスキットプレートも付いています。
フェイスだけでも、ブラックラリーエディションの面影はどこにもありません。
オーバーフェンダーはTRDの前期パーツをそのまま流用して使っています。給油口のカバー付きです。フェイクビスも付いていますが、ひとつだけフェイクビスではなく、打ち込んであります。打ち込むことによってフィッティングがよくなります。
オーバーフェンダーに関しては、写真にある3点は浮きやすいです。両面テープを厚盛りにして留めるか、ビスを打ち込んだら文句ないです。ビスに加えてラバーも付いています。
GI☆GEARの4ステップサイドステップです。ダイヤモンドステップのランニングボードが付いています。
ミラーはツヤなしの黒に塗装、ドアノブはツヤありの黒のままになっています。ピラーも含め、窓から上はすべてマットブラックです。
サイドのエンブレムもマットブラックになっており、アメリカらしさが出ています。
JAOS BATTLEZのリフトアップキットと、GARAGEMINIZのスペーサーを取り付けています。ボディリフトでも2ミリ上がっており、合計で約5インチアップしています。
タイヤはTOYO OPEN COUNTRY MTでサイズは35/12.5R17です。装着しているタイヤだとボディマウントに当たるので、ボディマウントをがっつり切ってあります。
ホイールは、STEALTH CUSTOM SERIESのBR6です。きれいな黒に黄土色、内側は黄色でグラデーションになっています。ハイラックスなのでPCDは6穴の139.7、サイズは17インチ9Jでオフセットは-38です。
V-VISIONのマフラーが2本出ています。反対側にも2本出ていて、左右4本出しです。リアから2本出ているのはよく見ますが、サイドから出ているのは珍しいです。
ヒッチメンバーはGI☆GEAR社製のハイラックス125用ヒッチです。エンブレムはすべてマットブラックに塗装されています。
ヘッドライトのクリアな部分を、赤色に塗装することでアメリカスタイル風に見せています。リアバンパーにはカバーをはめ込んであり、マッチングはかなりいいです。
荷台にはPRO-FORMのトノカバーとロールバーが一体となったカスタムパーツを取り付けました。
一般的なトノカバーは開けたときに、ロールバーに当たります。装着しているパーツは、トノカバーを開けたときに後ろにズレるので、ロールバーには当たりません。水が入らないようにラバーも付いています。
セキュリティ面も、鍵付き+ロールバーなので文句なしにおすすめできる商品です。
今回はTopGunFamで出会ったイケているハイラックスを紹介しました。インスタグラムにカスタムされたハイラックスが投稿されているので、ぜひフォローして、確認してみてください。ハイラックスじゃなくても興味ある方、ぜひTopGunFamに来てみてください。一緒に盛り上げていきましょう!
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