【注目パーツ】収納・取り付け簡単で便利なアルミローラートノカバーを紹介|テールゲートロック併用でセキュリティ抜群!
今回はアルミローラートノカバーを紹介していきます。三つ折りやシャッター式のタイプより優れている面が多く、おすすめのトノカバーです。トノカバーと合わせておすすめのテールゲートロックも紹介します。ハイラックスをお持ちの方は必見です。
目次
表面は黒色で皮風のフィニッシュで、サイドはプラスチックです。表面から見ると高級感があります。
裏面はアルミで、収納した際にベルトを留める部分には、キズ防止の布が貼ってあります。ロール型で一面になっているため、隙間が生まれるのはサイドのみです。
両サイドのレール部分はマグネットでくっついています。三つ折りやシャッター式と違い、つなぎ目部分がマグネットなので、水漏れの可能性は軽減されています。
三つ折り、シャッター式と同様にピクニックテーブル付きです。
ロール型という性質上、裏側にLEDライトがないというのが唯一の欠点です。
分割して収納していた三つ折りとは異なり、ロックを外して、くるくる巻いて収納する仕様です。
巻いてからベルトに付いているバックルで固定します。ロールでまとまっている分、三つ折りやシャッター式よりも開きます。
従来のハードトノカバー、ソフトトノカバーはレール部分にある返しに、フックを引っ掛けてロックしていました。ロール式は返しがない代わりに、チューブがあります。チューブを引くと、ロックしている爪が内側に入り、解除される仕組みです。
取り付けに関して、穴あけ加工はないです。取り付け方法は簡単で、
上記3つの工程を、リアの四隅に行うことで取り付けできます。
ベッドライナーの取り付け方法はトノカバーの取り付けと同じで、フックを外して、そのうしろに取り付けるという方法です。
トノカバーとベットライナーも取付けるには、トノカバーのステーのうしろにベットライナーを入れる必要があります。ベッドライナーの厚みはあまりないので、同時装着可能です。
トノカバーとは別に、純正キー連動のテールゲートロックも取り付けることで、純正キーの操作と連動します。純正キーでロックすると、テールゲートもロックされます。便利になるだけでなくセキュリティ面も向上するので、マストアイテム間違いなしです。
ハイラックスの前期後期に対応しているロール式トノカバーを紹介しました。テールゲートロックによるキーレス運動と合わせて、ぜひご検討ください。