【車紹介】Mercedes-Benz V220d スポーツロングの内外装を紹介!
Mercedes-Benz V220dを紹介します。2017年式の車で、グレードには6種類あり、高い順から並べると以下の通りです。
今回紹介するのは最上位グレードのV220d スポーツロングです。フロントグリルだけはパラメリカーナグリルにカスタムしてありますが、そのほかは純正状態となっております。
目次
Mercedes-Benz V220dの最上位グレードで、グレードの中で唯一のスライドドア付きです。スポーツとアバンギャルドではデザインが異なります。
スポーツになると、スポーティーなタイヤやディフューザーが付いたエアロなど、さまざまな部分がスポーティーな『AMGライン』というデザインになります。一方でアバンギャルドはラグジュアリー系のデザインで統一されることが特徴です。
ヘッドライトはハイビームだけキセノンとなっています。ライトは2つ搭載されており、LEDインテリジェントライトシステムが導入されています。同システムによって、常にハイビームで走行が可能で、ほかの車がいる部分だけを綺麗に遮ることが可能です。状況に応じて照射範囲が自動変化するので、常に見えやすく安全に走行できます。
メッキ加飾付きのディフューザーが付いています。
AMGラインで一番特徴的な19インチのAMGホイールです。
タイヤはCONTINENTALという高級タイヤで、サイズは245/45R19です。
ドアはグレードで唯一のスライド式です。
運転席周りのインパネはカーボン調です。
ペダルには、滑り止め用の凹凸が付いています。
ドアにはリクライニングやシートヒーターを操作できるボタンが付いています。
ハンドルで音量周りや液晶パネルを操作可能です。
左側の後ろにあるレバーでクルーズコントロールを操作できます。
右側にはシフトノブがあります。フロント席中央ではなく、ハンドル右側にシフトノブがあるのはベンツ特有のデザインです。
センターのボタンで、スライドドアの開閉やスクリーンの操作が可能です。
コーナーセンサーやモードセレクトもボタン一つでできます。
センターの下側にはUSBポートや12Vポート、ドリンクホルダーがあります。
天井の読書灯周りのボタンで、サンルーフやドアの開閉、リア席のライトなどを操作できます。
サンルーフを開けると、かなり開放的になります。
内装はかなりシンプルな印象です。シートはすべて本革で、6人掛けか7人掛けで選択可能です。リクライニングはすべて手動となっております。
3列目を使わない場合は、シートを一番後ろまで動かせばかなりのスペースを確保できます。
ボタンでサンルーフの開閉も可能です。
リア席の窓はすべて開かない設定となっているため、オプションで取り付けできるサンルーフは重宝されます。
Mercedes-Benz V220dのスポーツロングを紹介しました。doloncoではさまざまな車やカスタムを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。