【パーツ取り付け】安心の車検対応|ランドクルーザー76専用のグリルガードの取り付け方を解説!
ランドクルーザー76専用のグリルガードの取り付け方法を解説します。取り付けには穴あけ加工が必要なのでドリルを用意してください。今回取り付けるグリルガードの紹介もするので、最後まで読んでみてください。
目次
純正バンパーを外していきます。バンパーを固定している裏側の複数のボルトを、10mmと14mmを使って外してください。
サイドにもバンパーを固定しているボルトがあるので同様に外します。
最後にフロントを固定しているボルトを10mmで外せばバンパーを外せます。
バンパー下の両サイド4つずつあるボルトを14mmで外してください。
ボルトを外したら、仮でバンパーを戻します。仮置きなのでボルト固定はしないでください。
車体下側に回って、外した4つのボルトがあった穴からカラーペンを通して純正バンパーにマーキングをしてください。
バンパー裏側にマーキングできたら、ドリルで穴をあけます。
付属のナットを4つの穴にマスキングテープで固定します。
マスキングに穴をあけたら、バンパーを戻してください。
穴あけした場所に画像のステーを合わせて固定します。両サイド仮締めできたら、本締めしてください。
車体下のステーを外してから、その位置にブラケットを左右に固定します。17mmで外してから、同じボルトで固定してください。
本体を載せて仮止めします。
本体を仮止めした際に隙間が生じた際は、画像のスペーサーを使ってください。
下側はブラケットの内側に来るように固定してください。最後に本締めしたら完成です。
ブラックテクスチャーという、傷が付きにくいフィニッシュです。光の加減によっても見え方が変わってくるので、艶なしのブラックと比較しても高級感があります。目が隠れていないタイプなので、車検対応しています。ただし、構造変更は必要なので注意してください。
LEDフォグのマウントが2箇所空いているので、今回はGI☆GEAR社製のLEDフォグを取り付けました。
今回はランドクルーザー76専用のグリルガードを取り付けてみました。doloncoではさまざまなカスタムパーツや車を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。