【カスタム紹介】前期型ランドクルーザープラド150系に後期用のグリルガードは取り付けできる?実際に取り付けてオフロードカスタムしてみた!
ランドクルーザー 150プラドの前期型をカスタムします。今回は、
「前期型の150プラドに後期用グリルガードは取り付け出来るのか」
というお問い合わせをいただいたので、実際に前期型の150系プラドに後期用のグリルガードを取り付けてみました。結論、装着は可能ですが欠点もあるため紹介します。
目次
前期型の150プラドに後期型のグリルガードを取り付けました。取り付けは可能でしたが、その際にグリルのカットが必要です。
グリルガードを装着するためのステーがグリルの縦ラインと接触してしまうため、カットしなければなりません。結果的に取り付けはできますが、おすすめはしません。
コイルを使って2インチリフトアップしました。もともとの車高も高いですが、さらにリフトアップすることでよりオフロード感が増します。
一面ボードになっているスタイルのサイドステップです。「LAND CRUISER PRADO」の切り抜きが特徴的です。2インチアップしているのでサイドステップは必須となりますが、純正のパーツはあまりカッコよくないので、変更することをおすすめします。
プラドに乗っている人はMONSTAのTERRAIN GRIPPERを履いている方が多い印象です。純正より2回りくらい大きいサイズです。2インチアップしている状態で、タイヤハウスにはゆとりがあります。
150プラドには、オーバーフェンダーもなしで収まるサイズのホイールです。デザイン性も抜群で文句なしの商品です。
オージースタイルという、車体とルーフラックのクリアランスがギリギリに設計されたスタイルのルーフラックです。専用のルーフレールに変更して、直接固定するという商品になります。ルーフラックを取り付けた状態でサンルーフの開閉も可能です。
モケットのシートにアイボリーとブラウンを基調としたシートカバーを装着しました。高級感が増すだけでなく、モケットに飲み物をこぼして跡が残ってしまうことも防止できるのでおすすめです。
今回はランドクルーザー150プラドの前期型をカスタムしました。今回紹介した商品はすべてdoloncoで販売しています。またさまざまな車やカスタムも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。