【カスタム紹介】フェイスキットで大変身|ランクル200ならフェイスキットで後期仕様にチェンジできる!?
前期のランドクルーザー200をフェイスキットで後期仕様にカスタムしてみました。今回紹介するキットを使えば、2007年9月から2015年までのランクル200系なら、すべて紹介するフェイスに変更できます。顔面移植をしなくても後期仕様にカスタムできるので、
「中古を買うのは高い、、」
「キットで後期仕様にカスタムしたい」
という方はぜひ参考にしてみてください。
なお、フェイスキットの商品ページは掲載していないため、キットによる後期化の費用などはお問い合わせいただければ詳細をお伝えします。
現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。
目次
フェンダーを変えて、ヘッドライト・グリル・バンパー・ボンネットを変えています。さまざまな加工が必要なので、取り付けには業者さんに依頼するようにしてください。
もともとのガラスを外して、移設してあります。扉専用のダンパーはキットに入っていますが、ガラスは入っていません。そのため、取り付けの際はもともと付いていたガラスを流用してください。
テールライトは特徴的なLEDのライトに変わっています。
ベゼル類やバンパーもすべて変わっています。
商品自体はサイトに掲載されていないので、気になる方はお問い合わせいただければ、商品の詳細や値段をお伝えします。
・前期|2007年9月~2011年12月
・中期|2012年1月~2015年7月
・後期|2015年8月~現在
3つのモデルでデザインや仕様は変更されています。
前期は2009年4月からエンジンとミッションが新しく変更されました。排気量は同じものの、最高出力が288psから318psに上がり、ミッションも5ATから6ATに変更されました。
中期はフロント周りやアルミホイールなどのデザインの変更に加え、プロジェクターヘッドランプやLEDポジショニングランプを採用しています。また、マルチテレインモニターやクロールコントロールの速度設定変更などの装備も変更されました。
現行モデルである後期は、ヘッドライトやフロントグリルなどといったフェイスのデザインが大きく変わりました。大きな変更点は「Toyota Safety Sense P」をトヨタではじめて採用したことです。
ランクル200の大まかな遍歴を紐解くと、前期モデルでエンジンとミッションの変更、のちに2回の大きなマイナーチェンジがあったということがわかります。新車や中古車を購入する際は参考にしてみてください。
オフロード系のタイヤに変えました。
以前、オークションで購入した車に取り付けてあったホイールを流用しました。
今回はランドクルーザー200をフェイスキットを使って後期仕様に変更してみました。ほかの欧州車のカスタム紹介もしているので、ぜひチェックしてみてください。