【車紹介】V8の6400ccエンジンを積んだ希少なJLラングラー ルビコン392を紹介!
WHA CORPORATION様のV8エンジンを積んだ希少なルビコン392を紹介します。もともとクライスラーが使っているV8の6400CCを詰んでいます。JK、JLラングラーは3.6Lエンジンになるので、倍近いエンジンを積んでいます。
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ダッジのチャレンジャーやチャージャーのようなマッスルカーに搭載するエンジンを無理くりJLに詰め込んだような車です。アメリカでは”392”という愛称で呼ばれています。392の由来はエンジンの大きさです。日本では6400ccト表記されますが、アメリカではマイルという単位を使います。6400ccをマイルで表記すると392となるため、愛称も392になったとのことです。
ボンネットにも392と書かれています。
V8の6400ccを搭載するために、ボンネットは厚めに設定されています。
純正の北米ルビコンに付いているフェンダーレスと同じパーツです。
フロントバンパーは『GENRIGHT』というメーカーの、アルミニウムのパーツです。JKはスチールが多いですが、JLのボディはアルミニウムなのでフロントバンパーもアルミニウムに合わせています。
純正の状態で37外形まで履けます。ハイラックスやランドクルーザーなどでも37外形を履くためにはリフトアップキットを購入して、カスタムしてという手間が必要ですが、タイヤを買うだけで履くことができる392はいかに大きいかが分かります。
今回紹介している392のコンセプトカラーはオレンジなので、ホイールもオレンジに塗装してあります。
電動ステップを搭載しています。スチールなのでガードの役割もあります。
今回はWHA CORPORATION様のV8エンジンを積んだ希少なルビコン392を紹介しました。WHA CORPORATIONさんではさまざまな車を販売しています。特にラングラー乗りの方はぜひチェックしてみてください。