【カスタム紹介】ジムニーJB64を2インチローダウン&カスタム|内装にもこだわってみた!
スズキのジムニーJB64型XCをローダウンカスタムしてみました。オフロード車をあえてローダウンしたらどうなるのか。また内装もこだわってカスタムしたので、注目してみてください。
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スズキのオプションにあるような、OEタイプのグリルです。グレーだったパーツを車体同色に塗装してあります。
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樹脂の状態だったバンパーを車体同色に塗装することで、一体感が生まれます。
片側115mmワイドのオーバーフェンダーです。車検を通すには普通車登録が必要です。
50〜55mmダウン、約2インチダウンのコイルでフロントとリアをローダウンしました。実際に運転したところ、乗り心地は悪かったです。純正状態と比較して、車体が跳ねる印象です。ただ、苦になるほどではないので街乗りには問題ないと思います。使用したローダウンのコイルもRS-Rという、有名なコイルで車検対応となっているため安心して使用できます。
同じサスを利用した場合、ローダウンにかかる費用は20,000円以下となっています。街乗りのローダウンカスタムを考えている方は、ぜひ検討してみてください。
ローダウンしているジムニーには太いタイヤが似合うので、255というサイズを選びました。50~55mmローダウンしている状態で履かせているタイヤを合わせると、タイヤハウスが限界の状態なので、これ以上のローダウン・サイズアップはできません。
FUELはオフロードのパーツで有名ですが、履いているホイールはオンロードタイヤに合わせても相性が良いです。ワイトレ70mmが入っているので、その分外側に出してあります。紹介している状態ではフェンダーからはみ出ていますが、ワイトレを除けば純正バンパーでも内側に収まるサイズ感です。
コンビの部分がカーボンになっているハンドルです。
下部が一直線になっており、全体が「D」のようになっています。
純正より太さがあり、裏側には凹凸で指を置く部分もあるので握り心地は抜群です。
キルティング調のシートカバーです。ブラウンを基調にホワイトのステッチで仕上げてあります。
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今回はジムニーJB64をローダウンカスタムしました。外装だけでなく内装カスタムもこだわるとオリジナル性あふれる車になるので、ぜひ購入を検討してみてください。