【パーツ紹介】丈夫・便利・安い|取り付け簡単でお手頃なおすすめハイラックス用ソフトトノカバーを紹介!

【パーツ紹介】丈夫・便利・安い|取り付け簡単でお手頃なおすすめハイラックス用ソフトトノカバーを紹介!

今回はハイラックスのトノカバーを紹介します。トノカバーにも種類はさまざまで、

  • シャッター式トノカバー
  • ハードトノカバー
  • ソフトトノカバー

上記3種類が人気で主流なトノカバーです。ほかにもトップアップトノカバーなど、たくさんの種類があります。その中でも今回は初めてオフロードカスタムをする方におすすめの、一番お手頃価格で手に入れやすいソフトトノカバーを紹介します。

ソフトトノカバー|三つ折り式でロールバーとの同時装着も可能

三つ折り式なので、左右のレバーを外して折りたためます。ただ、ロールバーが付いていると2つ折りしかできないので、同時装着する際は注意してください。 

取り付けているロールバーは隙間でトノカバーを挟むタイプなので、トノカバーと同時装着可能になっています。ボディに穴をあけるタイプは隙間がなくなるので、同時装着できません。

トノカバーとロールバーを同時装着したいけど、どの商品を買えばいいかわからないと悩んでいる方。
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この機会にぜひご検討ください。

生地|丈夫で伸びるポリ塩化ビニル樹脂で取り付け簡単

ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)という丈夫な素材を採用しています。PVCの特徴は伸びることです。その特徴を活かして小さめに設計し、ソフトトノカバーを引っ張り伸ばして取り付ける商品になっています。

届いた商品を見て「小さくて取り付けられない」と思うかもしれません。ですが、丈夫で伸びる生地なので簡単に破れることはありません。思いっきり引っ張ってトノカバーのエッジ部分に取り付けてください。ハイラックスのためだけに作っている商品なのでぴっちぴちになります。

価格|トノカバーの中では一番安価

トノカバーの中ではシャッター式トノカバーが一番高価です。GI☆GEAR社製のもので約13万円。カスタムパーツで10万円以上はかなり高価な部類に入ります。ハードトノカバーは、約6万円とシャッター式トノカバーの半額以下、ソフトトノカバーはさらに半額の約3万円です。

それぞれの商品でこだわっている箇所はたくさんありますが、トノカバーをお手頃に取り付けたいという方にはソフトトノカバーがおすすめです。

防水|完全防水は不可能…?

ソフトトノカバーはPVC、ハードトノカバーはアルミの素材ですが、どちらも完全防水ではありません。多少水漏れして荷物が濡れてしまう可能性はあります。とくに端の部分は水漏れしやすいです。

閉めた際の若干の隙間で水が入ってしまうこともあり、完全防水ではないのでご了承いただければと思います。

まとめ

今回はソフトトノカバーを紹介しました。取り付けているロールバーとセットの商品と、トノカバー単体の商品があるので必要に合わせてチェックしてみてください。