【パーツ紹介】大人気ハイラックス専用のサイドステップ「サイドロックスライダー」を紹介|簡単な取り付け方も解説!
ハイラックス専用のサイドステップ「サイドロックスライダー」を取り付けていきます。オリジナル性の高い商品でお手軽にカスタムできるので、ぜひ最後まで見てみてください。
サイドステップ本体は重いため、パーツの取り付けに慣れていない場合は2人以上での取り付けをおすすめします。
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目次
サイドロックスライダーの本体部分に取り付け用のステーとボルトがセットになっています。12mmと18mmの工具があればすぐに取り付け可能です。
純正のサイドステップを外すために、フロント・真ん中・リアのステーを外します。
ステーを取り付けます。一番シンプルなブラケットがリア用です。
V字がきつめに作ってあるのが真ん中で、V字が広めになっているのがフロントです。真ん中とフロントのステーの違いはわかりにくいですが、車体に当てるとすぐにわかると思います。
純正のサイドステップが付いていた穴に取り付けていきます。純正サイドステップで使っていたボルトを流用してください。ステーを当てると穴の位置がぴったり合います。車体とのクリアランスがないので、仮締めしてから微調整していきます。最初から本締めはしないようにしてください。
仮締め状態なのでグラグラしますが、問題ありません。
ボルト・ナット・ワッシャー・スプリングを使い、フロント・真ん中・リアに2点ずつ、合計6箇所を仮締めで固定します。
真ん中とリアは本体のステーの前方に取り付けします。
フロントのみ、本体についているステーの後方に取り付けるので、間違えないように注意しましょう。
車体に付けたステーから本締めしてから、本体を固定しているボルトを本締めして完成です。
取り付け自体は簡単で、片側30分ほど、取り付けに慣れていれば15分ほどで取り付けできます。
表面はブラックテクスチャーという、キズが付きにくく高級感のあるフィニッシュとなっています。
2段階の出幅となっており、フロントは内側に、リアは外側に出ている形状です。
リアは少しはみ出てしまうので、純正状態での車検は厳しいと思います。
ハイラックスGUN125専用のサイドステップ「サイドロックスライダー」を紹介しました。取り付けは簡単で、デザイン性があり、ブラックテクスチャーという特殊なフィニッシュなので、目立つこと間違いなしです。前期と後期両方に対応しているので、ハイラックスをお持ちの方は購入を検討してみてください。