【パーツ紹介】ハイラックスで牽引するには必須!ヒッチメンバーを自分で取り付ける方法解説&おすすめパーツ紹介

【パーツ紹介】ハイラックスで牽引するには必須!ヒッチメンバーを自分で取り付ける方法解説&おすすめパーツ紹介

ハイラックスにヒッチメンバーを自分で取り付ける方法を紹介します。ヒッチメンバーに加えて、ヒッチメンバーと同時購入がおすすめの役立つパーツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、今回紹介するヒッチメンバーは前期後期両方に対応していますが、

  • おおきな鉄バンパーを付けている
  • マフラーを変えている

上記の場合は取り付けできないので注意してください。

また、車体の下に潜りこんでパーツを支えながら固定する作業が必要となります。パーツは重く、1人では危険なので、取り付けの際は2人以上で行ってください。

紹介するヒッチメンバーはコチラ

現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。

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パーツ紹介

  • 取り付けステー 2つ
  • ボルト18mm 12本
  • ナット18mm 6本
  • スプリング 12個
  • ワッシャー 18枚
  • 長めのボルト13mm 1本
  • ボルト13mm用のナット 1個
  • ボルト10mm 2本
  • ボルト10mm用のスプリング・ワッシャー・ナット 2個ずつ
  • 裏にナットが溶接されているプレート 2個
  • 四角のワッシャー 2枚
  • 電源ソケットの口のパーツ 1個

基本的に18mmのスパナ2本を使って取り付けていきます。

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ヒッチメンバー取り付け

ステー取り付け

車を後ろから見て左側に、Lの刻印が入ったステーを取り付けます。本締めではなく、仮締めでステーを取り付けてください。

ステーに開いている3つの穴と、中に入ってボディフレームに開いている穴がきれいに重なる部分があります。

そのフレームの中にナットありプレートを入れて、フレームと一緒に挟むようにして固定します。

18mmのボルトにスプリングとワッシャーを付けた状態で、下から入れて固定してください。

3つ目の穴とフレームの隙間に5mmのワッシャーを入れてからボルトを下から入れ、上からワッシャー・スプリング・ナットの順に入れて挟み込みます。

これを反対側にも行ってください。

本体取り付け

画像の穴に、スプリング・ワッシャーの順で入れたボルトをはめていきます。

残りの2つの穴には、ボルトにワッシャーを入れてはめ込み、裏からワッシャー・スプリング・ナットの順で入れて固定します。固定の際は、一人が本体を支えながら固定してください。

反対側も同様に取り付けてください。

本締め・電源ソケット取り付け

ステーから本締めします。

3つのボルトを本締めします。

電源ソケットの口の部品を10mmのボルトで取り付けます。

ボルトを下から上に入れて、ワッシャー・スプリング・ナットの順で入れて固定します。本締めして取り付け完了です。

ヒッチの規格は2インチ角・50.8mmで、アメリカの商品規格に合わせてあります。日本の商品の規格は50mmの商品が多いです。日本の商品を取り付ける場合は隙間が生じるので、隙間を埋める必要があります。

ヒッチメンバーと一緒に買うと役立つおすすめ商品3選

curt ヒッチピン

外れないように固定する商品です。0.625インチの商品で、取り付けたハイラックス用ヒッチメンバーにジャストフィットします。カラーはシルバーとブラックの2種類で、品番は次の通りです。

ロック付きヒッチピン

盗難防止のために鍵が付いているヒッチピンです。カラーがシルバーとブラックで、品番は次の通りです。

ポラック

ハイラックス用ヒッチメンバーにジャストフィットする電源ソケットです。
doloncoではこちらの商品含め、配線からすべて繋がっているセットを販売しているので、チェックしてみてください。配線の仕方がわからないという方も、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回はヒッチメンバーを自分で取り付け方法と、一緒に購入すると役立つおすすめの商品を紹介しました。ご自身で取り付ける場合は、必ず2人以上で取り付けるようにしてください。

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