【パーツ紹介】初心者でも簡単!ハイラックスGRスポーツ専用のバンパーガード/グリルガードの取り付け方を紹介
ハイラックスのGRスポーツにGI☆GEARのバンパーガード/グリルガードを取り付けていきます。今回取り付けるバンパーガード/グリルガードは組み立て式でステンレスの商品となっています。ほかにも黒のガンバーガードもありますが、色が違うだけで取り付け方は同じです。バンパーガードを取り付けた場合の車検についても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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目次
ステーを取り付けるために、内張り剥がしで内蓋を8か所外します。
蓋を取ってカバーを外します。本来は必要ありませんが、今回は見えやすくするためにグリルも外しました。
タップが切ってある金色の金具を取り付けます。
画像の位置に左右両方とも取り付けてください。
ステーを13mmのボルトで車体に取り付けます。ボルトにはスプリングとワッシャーを入れてください。
画像の上の穴から通して、先ほど取り付けた金具の位置まで繋ぎます。
エアコンのホースの下から通してから、金具に合わせてボルトで仮締めします。これを左右に行ってください。
画像のステーを取り付けます。そのためには車体下のカバーを取り外さなければいけません。
画像の黒いカバーを外すためにボルトを外します。
取り外したカバーがこちらです。
助手席下にある画像の黒いカバーを外します。取り外しには力がいるため、けがをしないよう注意してください。これを左右2箇所で外してください。
取り外したカバーがこちらです。次にステーを取り付けます。
ボルトが2つ繋がっているパーツを外側から内側にいれて取り付けます。
ステーについている穴をボルトに取り付けます。その後、スプリング・ワッシャー・ナットで固定してください。
グリルガード本体をステーの外側から取り付けます。
ボルトにスプリングとナットを入れます。ステーの内側からもスプリングを一個いれてボルトで固定してください。
ひげの部分をグリルガード本体に空いている、3つの穴に合わせて取り付けたら完成です。初心者で2時間半ほどかかりました。
結論、継続検査の場合はグリルガードを取り付けていても問題ありません。構造変更の必要なしで車検は通ります。ただ、新規で登録する場合や予備検査の場合は、グリルガードを取り付けた状態で寸法を測る必要があります。そのため、まずは車検を通してからグリルガードを取り付けるようにしましょう。
マウントも付いているのでLEDフォグを付けることができます。センサーには引っかからないので安心して取り付けしてください。
今回はハイラックスのGRスポーツにグリルガードを取り付けました。doloncoではほかにもさまざまなパーツや車のカスタムを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。