【話題沸騰中】目指すはアメリカンスタイル!インスタグラムで人気のハイラックスオーナーけんとさん(k.hilux_0612)のカスタムを紹介!
富山県のハイラックスオーナー「けんとさん」のハイラックスを紹介します。アメリカンスタイルのハイラックスを目指してカスタムしているとのことです。ハイラックスカスタムのぶっちゃけ話も聞いてみたので、最後までお見逃しなく。
現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。
目次
上のメッキ部分は純正のものを車体同色に塗装してあります。ほかのメッキ部分は横文字エンブレムのグリルと一体型のパーツに変更されており、同様に車体同色の塗装です。
グリルにはマーカーも付いています。
JAOSのキットで、30~35mmリフトアップしてあります。取材時は冬だったので、純正のスノータイヤが取り付けてあります。
サマーシーズンになると、タイヤはヨコハマのGEOLANDER、ホイールはFUEL OFF-ROADを取り付けているそうです。
GI☆GEAR社製の後期用のポケットスタイルオーバーフェンダーです。ビスのように見える部分は、すべてフェイクビスとなっています。
純正オプションのフェンダーガーニッシュやTRDオフロードのエンブレムが付いています。
ドアノブはTRDタイ純正のカバー付きです。
リアゲートの横にはフォードのF150の純正ステッカーが付いています。
エンブレムは外して黒色に塗装してから取り付けたそうです。サイドと同様に、TRDオフロードのエンブレムも付いています。
荷台は純正のベッドライナー付きです。
GI☆GEAR社製のテールゲートアシストも取り付けてあります。テールゲートアシストを取り付けることで開閉がとても楽になります。
別の記事でGI☆GEAR社製のテールゲートアシストの取り付け方法を紹介しています。
「テールゲートアシストの取り付け方法がわからない」
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
アメリカンスタイルのハイラックスを目指してカスタムしているけんとさん。そんな彼に、ハイラックスカスタムのぶっちゃけ話を聞いてみました。
いな:ハイラックスをカスタムしてきて、いらなかったパーツはありますか?
けんとさん:色んな考えの人がいると思うんですけど、純正のトノカバーはいらなかったかなと。トノカバーを開け閉めするとロック部分の金具の位置がずれてきて、自分で調整しないと閉まらなくなくなるんですよ。
それに雨が降った日は水が溜まるんですけど、それがボディに落ちて雨だれ跡が残っちゃうんですよね。
あと、トノカバー閉めるときにゴムがあるんですけど、テールゲートのプロテクター部分にゴム跡が付くんですよ。それでトノカバーは外しちゃいましたね。
いな:使った人にしかわからない貴重な話ですね。ほかにはありますか?
けんとさん:Zグレードを買ったんですけど、いろいろなセンサーが付いているのでカスタムがしづらいですね。たくさんカスタムしたい方はXグレードの方が楽かなと。
いな:センサー系はカスタムのときに邪魔になりますよね。
では、付けた方がいいおすすめのパーツはありますか?
けんとさん:ドアハンドルプロテクターはおすすめです。とくに傷が気になる人は付けた方がいいですね。
いな:けんとさんのハイラックスのように、車体色が白だと余計に傷は目立ちますよね。ほかにもおすすめパーツはありますか?
けんとさん:純正のトノカバーとベッドライナーは値段が高すぎるので、荷台は塗装して、トノカバーは社外の商品を購入する方がいいかなと思います。
いな:ありがとうございます。
最後にハイラックスオーナーに向けて一言お願いします。
けんとさん:大きい車で街中を走っていたら目立つので、目立ちたいという方にはおすすめです。荷台は使わなくても、ハイラックス自体のデザインがいいので、乗っていただければカッコよさがわかると思います。
ただでさえ取り付けに一苦労が必要なハイラックスのカスタムパーツ。
「ベッドライナーやトノカバーはいらないのでは?」
と疑問に思っている人もいるでしょう。
そこで、ベッドライナーとトノカバーの役割と欠点を紹介します。
ベッドライナーは、取り付けることで荷物を積む際の傷や汚れから荷台を守ってくれます。同様に、ゲートプロテクターも荷台のゲート部分を保護する役割があります。一方で、荷台とベッドライナーの隙間に水が溜まるという欠点もあります。
ハイラックスの荷台をきれいに保ちたいという方にはおすすめです。
トノカバーには、積んだ荷物を雨風から守る役割があります。ただ、荷台との隙間はどうしても生じてしまうため、防水性が十分とは言い切れません。
大切な荷物を雨風から守るためにも、頻繁に荷物を積む方には必須の商品です。
このように、ベッドライナーやトノカバーにはそれぞれ役割があります。人によってはカスタムのこだわりで購入する場合もありますが、荷物を積むつもりはないという方にはいらないパーツでもあります。決して安くない買い物でもあるので、それぞれの用途に合わせて購入を検討してみてください。
今回は富山県のハイラックスオーナー「けんとさん」のハイラックスを紹介しました。インスタグラムではハイラックスのカスタムを多数投稿されているので、ぜひチェックしてみてください。