今回はハイラックスオーナーの「あっつん」様のハイラックスを紹介します。Zグレードなのに、メッキ加飾が1つもない漢のハイラックスとなっています。
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目次
バンパーごとすべて交換して、ROCCOフェイスとなっています。グリルはTOYOTAの横文字エンブレムとマーカー、フォグにはLEDが付いています。マーカーはUS感を出すには必要なパーツといっても過言ではありません。
ROCCOフェイスのグリルを取り付けることで、GRスポーツのような見た目となっています。好きな色のハイラックスにROCCOフェイスのグリルを取り付けて、車体色に塗装すればオリジナルのGRスポーツ風のハイラックスにカスタムできます。GRスポーツは車体色が白と黒しかないので、白と黒以外でGRスポーツのようなカスタムをしたい方にはおすすめのパーツです。
グリルの下部も車体同色に塗装してあり、とても馴染んでいます。
ブルバーはGI☆GEARの商品で、表面はサンドブラストのフィニッシュです。
本来Zグレードはメッキ加飾が多く、ギラギラした印象を受けますが、オーナーさんのこだわりでメッキ部分はすべて塗装されています。目につきにくいナンバーのビスも黒く塗装されています。細かい部分までこだわりを感じるカスタムです。
ヘッドライトはカバーによってスモークがかかっています。取り外しは簡単で、走行中外れる心配もない商品です。
オーバーフェンダーもマットブラックに塗装おり、一部グレーだった部分もブラックになっているので、フェイスが締まって見えます。
ミラー部分やドアノブ、エンブレムまでもがマットブラックに塗装されています。ドアノブにはプロテクターが装着されています。ハイラックス乗りの方は傷防止のために装着している方が多いです。
サイドステップはGI☆GEARの商品で、ランニングボード付きの4ステップのサイドステップです。
JAOSのBATTLEZフトアップキットバージョンCのものでリフトアップされています。ショックは減衰力調節式で14段階の調節が可能です。リアはキットに含まれているリーフに交換されています。フロントは1.25〜1.75インチ、リアは1.75〜2インチ上がっています。乗用車として乗るにはちょうど良いリフトアップ量です。
タイヤはYOKOHAMAのGEOLANDER MT G003というタイヤです。MTなのでゴツゴツしており、大きく見えます。タイヤサイズは純正と同じ265/70R17です。
ホイールはJAOSのTRIBE CROSSというシリーズで、サイズは17×8.0J +20 6H 139.7です。チタニウムゴールドという色で、画像ではブロンズに見えますが、直接見るとゴールドに近いブロンズに見えます。レーシングホイールにありそうな色合いとなっています。
8J +20のホイールサイズと、ROCCOのオーバーフェンダーでちょうど良い面一の状態です。ROCCOのオーバーフェンダーを取り付けている方は8J +20がおすすめです。
ロールバーはトノカバーと同時装着可能な商品を取り付けています。トノカバーはソフトトノカバーです。
フロントやサイドと同様に、メッキ加飾だったエンブレム部分とオプションのTOYOTAのロゴをマットブラックに塗装してあります。
テールライトは社外の商品で、ブラックで統一するためにスモークがかかったテールライトに変わっています。リアフォグがなくなって、左右均等にバックランプが付くようになっています。
シートカバーが赤色のシートになっています。
フロアマットはレザー調でボルドーの商品です。厚みがあってやわらかく、水洗いも可能とのことなので使い勝手は良く、シートとの相性も抜群です。
シフトレバーもゴツゴツになっています。軽くて動かしやすいそうです。
ドア部分が布生地から合成皮革に変わっており、高級感があります。
あっちゃん:ハイラックスのお気に入りポイントを教えてください!
あっつんさん:一番はROCCOフェイスです。あとはグリルもお気に入りです。
あっちゃん:ROCCOフェイスは多くの人が好きになるポイントですね。ワンポイントで入っているカスタムだけでも印象が変わりますね。
今回はあっつんさんのハイラックスを紹介しました。全体的にGI☆GEARの商品を使ってカスタムしてあります。色の使い分けにもこだわりを感じるカスタムです。
色の塗り分けや細かいカスタム部分を参考にしていただいて、ハイラックスライフを楽しんでいただければと思います。