【カスタム紹介】大人気GUN125ハイラックスの新しいフロントグリルを紹介
後期のGUN125ハイラックスの新パーツを使ったカスタムをご紹介します。新パーツに合わせてハイラックスをカスタムしたので、ぜひ参考にしてみてください。
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パーツ名にある「ROCCO」は、日本でのGR SPORTSの名称です。グリルには4つの黄色いマーカーとŁEDが埋めてあります。
今回は取り付ける際デイライト化してあるので、常時点灯します。繋げる場所によって、ヘッドライトと同時点灯か、デイライトに調整可能です。LEDに関しては明るさも接続方法によって2段階に調整できるので、好みに合わせて取り付けできます。
ハイラックスの後期は、XグレードとZグレードで見た目が全然違います。Xは樹脂ブラックのスタイルで、Zグレードはメッキ加飾が多く、ギラギラした印象です。
「Zグレードの安全性能やプッシュスタートスイッチは欲しいけど、ギラギラした見た目が苦手」
というかたは、Xグレードのパーツに変えるか、紹介しているような黒系のパーツに交換することをおススメします。
バンパーキットにはフェンダーから後ろのパーツまで含まれています。樹脂ブラックだったパーツを、シルバーの部分だけ残して車体色に塗装してあります。フォグのカバーもシルバーなので、塗装せずに残しました。
FUELのホワイトレタータイヤです。オールテレーンにしてはトレッド面、サイドウォールがしっかりとした造りです。ホワイトレターが好みではないかたは、ホワイトレター以外のFUELのタイヤも取り寄せできます。
FUELのホワイトレタータイヤに関しては、別の記事で詳しく紹介しています。興味がある方はこちらから。
「D579 Vector」というFUELでも人気のシリーズです。サイズ展開が16~20インチと豊富にあるため、どんなハイラックスでも適合するホイールが揃っています。
285/70R17のタイヤ、9Jで-12のホイールを履いていますが、オーバーフェンダーをつけてもタイヤがはみ出してしまいます。紹介しているカスタムでの車検は厳しいです。解決するには、ラバーを付けるなどの対策が必要です。
フロントは2.5インチ、リアは2インチあげています。ショックアブソーバーは変えていませんが、リアだけでもショックは変えるべきです。フロントに関しても、リフトアップすることでブッシュに圧力がかかるので、デフダウンキットをつけて角度調整することをおススメします。
4ステップのサイドステップです。ステップがダイヤモンドカットという滑り止めのような素材になっています。
ボタンを押すと上にあがるような、ワンハンドアップのキャノピーです。こちらの商品はまもなく発売予定です。
ハイラックスのカスタム紹介と一緒に、新しいカスタムパーツROCCOバンパーのマーカー付きグリルを紹介しました。今後もハイラックスだけでなく、ほかの車のカスタムも紹介していきます。