【パーツ紹介】高級感あふれる電動シャッター式トノカバーを紹介|受注生産で販売中!
GI☆GEARで開発中の電動シャッター式トノカバーを紹介します。
目次
開閉は電動キーで可能です。シャッターの開閉中にボタンを押せば、好きな場所で止められます。
開いている状態では、普通のシャッター式と見た目は変わりません。デザイン的にはほぼ同じです。
ハイラックスは荷台の前方に水を流す穴が2つあります。片方側だけ加工して拡張して、本体とバッテリーの線を排水の穴を通してつないでいます。
穴あけ加工したくないという方は、シャッターを荷台の上に乗せると若干の隙間が生じるので、そこに線を通せば穴を拡張せずに取り付け可能です。取り回しが大変になるというデメリットもあるので注意してください。
前方にLEDが21球付いています。電動キーでライトの点灯や3段階の調光も可能です。
配線は車体の下からエンジンルームへ持ってきてそのままバッテリーにつないでいるので、エンジンを付けなくても開閉可能です。
商品自体にヒューズボックス付きの配線が同封されているので、そのままバッテリーにつなげば問題なく点灯できます。
トノカバーの欠点として挙げられる雨漏りの問題。電動トノカバーも完全防水ではありませんが、対策として前方と後方に2本ずつ排水用のパイプが付いています。
後方の排水パイプの取り付けは、ボディに傷を付けたくない方は、もともと開いている穴の内側にパイプを通すことで可能です。穴あけ加工してもいいという方は、パイプが入るくらいの穴をあけてパイプを入れてコーキングしてください。
「トノカバーとロールバーは併用できるのか」
と、よくお問い合わせをいただきます。今回紹介している電動トノカバーの場合、トノカバーと併用可能となっているロールバーなら取り付けできます。doloncoでは、トノカバーと併用できるロールバー(スポーツバー)を販売しているので、気になる方はチェックしてみてください。
シャッターの開閉中に、ある程度の体重がかかれば止まるようになっているので、安全性もばっちりです。万が一、モーターが壊れる、配線の取り回しでヒューズが飛んでしまった場合でも、手動での開閉ができるので安心です。
運転席側にレバーがあります。レバーを下にすることで、手動で動かせます。レバーを下にしている際は、電動キーは反応しません。
今回は電動のシャッター式トノカバーを紹介しました。受注生産でのみ販売しているので、気になる方は気軽にお問い合わせください。今後も新しい商品を開発したら紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。