【カスタム紹介】後期ハイラックスをリフトアップしてオフロードカスタムしてみた!
後期ハイラックスのオフロードカスタムを紹介します。リフトアップしてタイヤ・ホイールを変更しました。オフロードカスタムを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。
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アンダーカバーが付いているタイプのブルバーです。サンドブラストという、艶消しの黒でザラザラした砂が吹いたような塗装になっています。
この商品は前期後期両方に取り付け可能です。すべてのブルバーが両方に対応しているわけではないので、注意してください。
取り付けには加工が必要なく、両面テープで強く固定するものです。オーバーフェンダーに関しては、前期後期でフロントバンパーの形状が異なるので、前期後期を兼用することはできません。
3インチのチューブに、ランニングボードが4か所に付いています。取り付けることで利便性が上がるだけでなく、見た目もオフロードらしさがでてカッコいいです。
オフロード系のホイールでFUELの偽物ホイールが出回っています。FUELはdoloncoが日本の正規代理店として取り扱っているため、dolocoでしか販売されていません。安く売られている模倣品には注意してご購入ください。
FUELのほかにもさまざまなホイールを取り扱っているので、お気軽にお問い合わせください。
タイヤはハイラックスカスタムでこだわりたいパーツのひとつでしょう。
285/70R17はタイヤの中でも人気サイズのひとつ。いざタイヤを購入する時になって、
「ハイラックスに285/70R17は干渉するの?」
「車検は通るの?」
と気になる方もいるでしょう。
結論、純正状態のハイラックスに285/70R17を履かせることはできません。リフトアップは必須で、フロントをカット加工・リアマットガードを外しても、全切りした際に干渉してしまいます。リフトアップした場合、車高が変わるため構造変更も必要です。
構造変更と聞くと、時間がかかる面倒くさい作業と想像するかもしれません。しかし、実際はとても簡単な方法で構造変更できます。方法については別の記事で紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
フロントは2.5インチアップのスペーサー、リアはREADY LIFTのスペーサーでリフトアップしました。フロントに関しては、リフトアップキットやスプリングなど、さまざまな方法でリフトアップできます。
リフトアップの方法によって乗り心地に違いが生じます。好みに合ったパーツでリフトアップしてみてください。
より大きなタイヤ・ホイールを取り付けたい方には必須となるリフトアップ。リフトアップして公道を走行できる高さの限界は、保安規格で決まっています。
3ナンバーなどの登録車の全高は3,800mm以下にする必要があります。といっても、3,800mmの高さにするには、かなりの改造が必要となるので、基本的にリフトアップの高さを気にする必要はないと言ってよいでしょう。
カッコよくてかごも付いているため機能性も高い、おすすめの商品です。後ろにはGI☆GEARのロゴプレートが付いています。
基本的にトノカバーとの併用はできません。ただ、トノカバーに穴あけ加工をして強引につけることは可能ですが、取り付ける場合は自己責任となるので注意してください。
リフトアップしてタイヤ・ホイールを変更し、オフロードカスタムした後期ハイラックスを紹介しました。今回紹介したカスタムパーツのほかにもさまざまなパーツを取り扱っています。今後も紹介していくのでお楽しみに。