【パーツ紹介】TRD風オーバーフェンダーを使ってハイラックスをオフロードカスタムしてみた!
Zグレードの後期ハイラックスを、doloncoで開発したTRD風のオーバーフェンダーを使ってオフロードカスタムしました。足廻りも含め、
「このままオフロードにいける!」
という仕様にカスタムしました。ハイラックスのオフロードカスタムを検討しているかたはぜひ参考にしてみてください。
目次
Zグレードのフロント周りはメッキ加飾になっているのでステンレスのブルバーは車体色に関わらず、マッチングがいいです。
アンダーカバーが付いているため、TRD風に見えます。アンダーカバーを赤に塗装すると、よりTRD感が増すと思います。
フロント周りが樹脂ブラックのXグレードでも、相性は抜群です。
ステンレスで4ステップのサイドバーです。フロントのブルバーと合わせて、ステンレスのパーツを取り付けました。
TRD風のオーバーフェンダーです。赤色の塗装が目立つシンプルなスタイルです。
3Mという両面接着テープで留めて、内側をビスで固定してあります。フロント側のオーバーフェンダーは、前期後期でバンパーの形状が違うので、前期後期それぞれで製作しました。
オーバーフェンダーの赤色に合わせて、赤色のサイドデカールを加飾しました。色を合わせてあるのでマッチングは完璧です。
おしゃれなタイヤ表面のロゴだけでなく、トレッド面にも秘密があります。
トレッド面にFUELのロゴが書かれていて、砂場を通ると地面にFUELのロゴが浮かび上がります。ホイールもカッコよく、タイヤもおしゃれな一面を持っているのがFUELです。
FUELのタイヤについては別の記事で詳しく解説しています。気になる方は下のボタンをクリックしてみてください。
リフトアップするとホイールからデフにつながるシャフトの角度が急になります。負担を減らすためにフロントデフにスペーサーをいれてシャフトの角度を緩くしています。
doloncoで正規代理店として販売している、READY LIFTの商品でリフトアップしました。
リフトアップしてオフロードコースを走ると乗り心地が悪くなります。乗り心地の悪さを緩和するために、フロント・リアの両方にショックを付けました。
裏にカラーパネルを入れることで雰囲気が変わり、違ったカスタムが楽しめるロールバーです。ラック付きなので見栄えも良く、荷物も載るので一石二鳥なパーツです。
Zグレードのハイラックスカスタムを紹介しました。今後も国産車・欧州車・アメ車問わず紹介していきます。カスタムパーツとして紹介した、TRD風のオーバーフェンダーもぜひチェックしてみてください。