【車紹介】快適すぎる内装!超高級車ロールス・ロイス ゴーストの外装&内装を紹介!
ロールス・ロイス ゴーストを紹介します。2010年式の車で、構造は以下の通りです。
ロールス・ロイスの中でも小さい設定の車です。今回は外装・内装共に紹介していくのでぜひ最後まで読んでみてください。
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ロールス・ロイスの象徴である『スプリット・オブ・エクスタシー』は別名『フライングレディ』とも呼ばれており、その名の通り女性が飛んでいるような姿からそのように呼称されます。このパーツだけでも250万円と言われています。盗難防止のために、無理に引っ張ろうとすると自動で内部に閉まるらしいです。
ボディのツヤと、フロントからリアまでのプラスラインはとても綺麗です。
ボンネットの内部にもロールス・ロイスの刻印が入っています。エンジンの排気量は6.6リットルですが、エンジン音はとても静かです。ロールス・ロイスはBMWが資本に入っているので、エンジンや骨格はBMWの7シリーズと共有しているそうです。
紹介する車にはありませんが、ロールス・ロイスのサイドに入っているストライプの線は『コーチライン』といい、職人が手書きで描いているとのことです。
扉は観音開きとなっています。女性ならドレス、男性ならタキシードを着ているような富裕層の方向けに、乗りやすい設計にした結果、観音開きにしたとのことです。そのため、狭い道での走行を想定して設計はされていません。運転するというよりは、リア席に乗ってもらうことを目的として設計されています。
ホイールの中心にあるロゴは、タイヤが回転している間も同じ向きを保ちます。
白を基調に一部木目調のインテリアを採用した、高級感ある内装です。
フロアマットは絨毯のようにフカフカで厚みのある仕様です。靴を履いたまま乗ることをためらうくらい快適です。
足元にもエアコンが付いています。
リア席の肘置きには電動リクライニングが付いています。ソファもホテルの椅子のようにフカフカです。
内部についた『DOOR』ボタンを押せば、ドアは自動で閉まります。
フロント席からテーブルを取り出すことも可能です。
フロントの各扉部分には折り畳み式の傘が収納されています。
1本10万円するとのことです。
フロント側の内装も高級感があり、座り心地も抜群です。
今回はロールス・ロイス ゴーストを紹介しました。doloncoではさまざまな車やカスタムを紹介しているのでぜひチェックしてみてください。