【パーツ紹介】驚異の明るさ|JEEP JKラングラーにLEDライトバーを取り付けてみた!

【パーツ紹介】驚異の明るさ|JEEP JKラングラーにLEDライトバーを取り付けてみた!

JEEP JKラングラーにLEDライトバーを取り付けます。純正のボルトを使って固定していくので、細かく解説していきます。

部品紹介

LEDバー取り付けの解説

ボルトの取り外し&マウント取り付け

純正のボルトを外していきます。右ハンドルの場合は運転席側、左ハンドルの場合は助手席側のボルトを外してください。その際、一番下のボルトは残します。ボルトを外した部分にマウントを取り付けていきます。

マウント本体に傷防止のテープを張り付けます。車体と接触する内側に、テープの穴と合わせて張り付けてください。

外したボルトを使ってライトマウントを取り付けます。この際は仮締めで固定してください。反対側はすべてのボルトを外して、カバーを外します。

LEDバーの配線

運転席側の取付が終わったら配線を繋ぎます。今回はフォグランプからLEDバーに繋ぎます。流れとしては、LEDバーの線とフォグの線を持ってきて、バッテリーのプラスマイナスに繋ぐという形になります。

赤い線は、バッテリーから直接電源を取るとヒューズが飛ぶので、新しくヒューズをつけています。黄色の線はLEDバーに繋ぐ線です。黒の線はマイナスにそのままつながっています。青の線はフォグに繋がっています。今回はバンパーを変えるのでフォグから取っていますが、どこから取るかは好みで問題ありません。ただ、公道での使用は禁止されているので、ヘッドライトから取ることは出来ないので注意してください。

配線を綺麗にしたら、取り外したカバーをつけてその上からマウントを取り付けます。

LEDバー本体の取り付け

LEDバー本体を仮締めで取り付けます。そのあとに仮締めで固定しているマウントから順に本締めして、最後に配線を繋いだら完成です。

LEDバーの紹介

100球のLEDがついているLEDバーです。バッテリーを直接繋ぐとヒューズが飛んでライトが点かなくなる可能性があるので、LEDライトバーの配線をリレーにしました。大きいライトを取り付ける場合は、アースやリレーを引っ張って取り付けることをおすすめします。なお、LEDバーとLEDマウントは別売りなので、購入する際は注意してください。

まとめ

今回はJEEP JKラングラーにLEDライトバーを取り付けました。dolonboではパーツ紹介だけでなく、さまざまな車のカスタムも紹介しているのでぜひチェックしてみてください。