【比較紹介】乗りやすいアメ車は?シボレー シルバラード&USトヨタ タンドラの内装を解説!
USトヨタのタンドラとシボレーのシルバラードの内装を比較紹介します。タンドラはSR5、シルバラードは1500LTのクルーキャブです。純正状態の外形サイズはシルバラードの方が大きいですが、内装はどうなのか。2台の車の違いに注目してみてください。
目次
ハンドルはまさにトヨタといった印象です。
センターはドリンクホルダー2つに収納スペースがあります。ソケット系はありません。
シートと座席を上げると収納スペースがあります。
中央の座席は広くて座りやすいです。
中央にはグローブボックスやドリンクホルダーもあります。
ソケットも付いています。
天井のライトはシルバラードより明るいです。
ハンドルは車の大きさに対しては小さい印象があります。
ハンドル左側のスイッチでライトを点灯できます。
センターもシートになっていますが、座るには狭いです。
センターシートを倒すと、ドリンクホルダーや収納スペースになります。
内側にはソケットとUSBポートが2つあります。
天井のライトは小さく、タンドラより暗いです。
モケットのシートに黒色のシートカバーが付けてあります。リクライニングは多少下がるくらいですが、リア席は広めの設定なのでゆったりしています。
センターはドリンクホルダーです。横に2つ入れられる設計となっています。
足元にはエアコンと12Vのソケットもあります。
広い空間でリクライニングもあり、ヘッドレストも頭の位置にあるので快適です。
足元のスペースは広い印象です。
天井も一部へこんでいるので、頭が天井に当たることはありません。
ただ、タンドラと比較してヘッドレストの位置が低いです。
ヘッドレストがフロント席のものより小さいこともあり、シートも小さい印象を受けます。シート自体は固めの印象です。
足元にエアコンはありません。
センターはドリンクホルダーで、縦に2つ入れられます。
今回はシルバラードとタンドラの内装を比較しました。外形はシルバラードの方が大きいものの、内装はタンドラの方が広くて快適な印象でした。
別の記事でタンドラとタコマも比較しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。