【車紹介】現行型のメルセデスベンツCLA200Dシューティングブレークの内外装を徹底解説!

【車紹介】現行型のメルセデスベンツCLA200Dシューティングブレークの内外装を徹底解説!

今回紹介する車はメルセデスベンツCLA200Dのシューティングブレークです。普通のモデルとシューティングブレークの違いに加えて、AMGパッケージによる違いも解説していきます。

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CLAシューティングブレークと普通モデルの違いは?|シューティングブレークはワゴンタイプ!

CLA200や180とCJAシューティングブレーク。その違いは車の形状にあります。一般的なモデルはセダン型であるのに対して、シューティングブレークはステーションワゴンです。そのため、リアはワゴン型で丸まった形状となっています。

AMGパッケージと普通モデルの違いは?|専用オプションが盛り沢山!

シューティングブレークの中でも今回はAMGパッケージに入っているので、普通のモデルとはさまざまな部分が変わっています。

  • ダイヤモンドグリルに変更
  • ディフューザー付きバンパー
  • AMG専用ホイール
  • レッドブラックのレザーシート
  • Dハンドル
  • パドルシフトがメッキに変更 など

上記に加えて変更箇所がいくつかあるので、次項で紹介していきます。

外装|エンブレムの内側にカメラ搭載!?

ヘッドライトは三眼で、2か所がデイライトとなっています。

AMG専用のタイヤで、サイズは225/45R/18です。サイドスカートは二段階になったような形状となっています。

パノラマのサンルーフが付いています。ワゴン型なので、一般的なサンルーフよりは小さい印象です。

ワゴンなので丸まった形状となっています。エアロにもディフューザーが付いています。

リアドアは足で開けられるタイプです。

手動で開ける際はエンブレムに触れば開けられます。

トランクルームはワゴンタイプなので奥行きがあって広いです。

エンブレムの内側にバックカメラが搭載されているので、バックの際は自動でエンブレムが開きます。

内装|64色のアンビエントライトでおしゃれな空間に!

ハンドルはDハンドルで、下部が一直線になっています。

ハンドルの内側には赤いステッチがあります。

ステアリングのスイッチやパドルシフトはメッキで、これもAMGラインのパッケージです。

ステアリング右側のスイッチで、ハンドル正面の画面を操作できます。メーターやナビの表示などが可能です。

ステアリング左側のスイッチで中心の画面が操作できます。ナビや音楽・ラジオの操作ができて、画面はタッチ操作も可能です。

アンビエントライト(室内ライト)の操作もできます。

64色から好きな色に設定できて、エアコンの吹き出し口やドリンクホルダーの内側など、さまざまな部分が発光します。夜のドライブが楽しくなること間違いなしです。

センターのカバーを開くと、タイプCのソケットやドリンクホルダーがあります。

センターのスイッチ類でナビやマップ、ラジオやカメラ操作なども可能です。

DYNAMICというスイッチで、Sport・Comfort・Ecoの操作ができます。Indivisualにするとハンドルやエンジンなどを自分で設定できます。

エアコン類のスイッチはきれいなメッキです。

今回のCLAはアドバンスパッケージにも入っているため、ヘッドアップディスプレイと360°カメラが追加で装備されています。

天井には読書灯や室内灯のスイッチだけでなく、メルセデスmeへの電話ボタンもあります。メルセデスのアカウントに登録して電話すると、メルセデスのスタッフが対応してくれるので安心です。

ドアは赤の革に黒・シルバーでデザインされています。AMGになると、全体的に赤のワンポイントが入ることも特徴です。

ドアのボタンでリクライニングや座面の高さを調整できます。

シートは赤と黒のレザーです。

シートはヘッドレストと一体型で、隙間にエアコンが付いています。

ルーフトップはパノラマで、開閉可能です。

リアシートは、同じサイズの車と比べて広めの設定です。

リアのアームレストにはドリンクホルダーが2口付いています。

エアコン吹き出し口も2つ付いています。

リアにもタイプCのソケットが付いています。

まとめ

今回はベンツCLA200Dシューティングブレークを紹介しました。Doloncoではベンツ系のカスタムも取り扱っています。欧州車のカスタムに興味ある方はぜひお問い合わせください。