【カスタム紹介】トヨタハイラックスのZグレードをブロンズ×ブラックで統一してのブラックアウトカスタム!
トヨタの新型ハイラックス Zグレードのカスタムを紹介します。今回はメッキ加飾が多いZグレードをブラックアウトして、ブロンズとブラックに統一してみました。カスタムについても、リフトアップに加えて、グリルや荷台など細部までこだわったコンプリートカーに仕上げました。安くブラックアウトしたい方に向けて、TRD風のカスタムパーツを使った方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
サンドブラストという、細かい砂を吹き付けたようなザラザラした塗装のブルバーです。傷が付きにくく、目立ちにくいことが特徴です。
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TOYOTAの横文字エンブレムが入ったグリルです。エンブレムはボディ同色に塗装してあります。
エンブレムやドアミラーやドアノブはすべてマットブラックに塗装しました。
前後で出幅が違う、チューブ型のサイドステップです。ブラックテクスチャーという、ヘビ革のような高級感のある塗装をしてあります。
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ポケットスタイルのオーバーフェンダーです。出幅が純正と比べて片側4~4.5cmワイドになるので、取り付けた場合は構造変更が必要です。裏をビスで固定して、表面は両面テープで固定するので、ボディ表面に傷が付くことはありません。
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今回のタイヤ・ホイール、片側4〜4.5cmワイドのポケットスタイルのオーバーフェンダーではホイールが外にはみ出てしまいます。このままでは車検が通らないので、ラバーを付けたりオフセットが小さいホールを付ける必要があります。
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フロントはスペーサーで2.5インチ、リアはブロックで2インチ上がっています。
今回のリフトアップ量で車体は平行になっていません。ハイラックスは純正状態で前下がりなので、フロントだけ1.5インチあげる、フロント2.5インチ、リア1インチあげれば平行になると思います。
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ピックアップトラックは後ろに荷物を載せた時に平行になるよう、前下がりに設計されています。荷物を載せずにカスタムを楽しみたいという方は、リアよりフロントを高めにリフトアップしてください。
エンブレムやゲート開閉部分、バンパー部分はブラックに塗装しました。
トノカバーと同時装着ができるロールバーです。
ソフトトノカバーやシャッター式トノカバーでも同時装着できます。シャッター式は問題なく開閉できますが、ハード・ソフトトノカバーは完全に開閉できなくなるので、その点を考慮して購入を検討していただければと思います。
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どうしても金銭的な問題で車にお金をかけられないという方もいると思います。そのような方におすすめは、TRD風の赤いワンポイントが入ったオーバーフェンダーです。
このオーバーフェンダーを取り付けて、今回ブラックに塗装した部分を塗装するだけでも印象はガラッと変わります。
「今のカスタムに飽きてきた」
「安くカスタムしたい」
という方は、ぜひ検討してみてください。
今回は後期ハイラックスのZグレードをブラックアウトしてカスタムしました。ブラックアウトしたことで引き締まり、男らしさを感じるカスタムになりました。
doloncoでは、さまざまなハイラックスのカスタムを紹介しています。ハイラックスのカスタムを検討している方は、ほかの記事も参考にしてみてください。