【検証】ロールバー(スポーツバー)とトノカバーは併用可能!?|doloncoチームで検証してみた!

【検証】ロールバー(スポーツバー)とトノカバーは併用可能!?|doloncoチームで検証してみた!

ハイラックスカスタムのお問い合わせで

ロールバー(スポーツバー)とトノカバーは併用できますか

という質問をよくいただきます。

そこで、GI☆GEARのハード&ソフトトノカバーにロールバーは付くのかどうかを検証してみました。

結論からいうと、ボディ・トノカバーの両方に穴を開ければ、ソフトもハードもロールバーと併用可能です。同時装着の注意点も紹介するので、ぜひ最後まで見てみてください。

GI☆GEARでは3種類のロールバーを取り扱っています。トノカバーと併用可能か検証した結果、すべてのロールバーで併用が可能でした。1種類に関してはトノカバーと併用できる、専用のロールバーとなっています。

今すぐGI★GEAR  HULK ロールバー ガード ステンレス製を見る

今すぐGI★GEAR  HULK オフロード ロールバー/スポーツバー(組立式)を見る

今すぐGI☆GEAR paradigm HULK オフロード ロールバー/スポーツバー(組立式)を見る

現在、Doloncoでは事業拡大に向けた積極採用をしています。採用情報については以下のボタンからご確認ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。

Doloncoの採用情報はコチラ

ソフトトノカバーを同時装着|同時装着後のトノカバー開閉に難あり

ハイラックス_トノカバー・ロールバー_ソフトトノカバー

本来、ロールバーを固定する場合は、荷台のレール部分に直接穴を開けます。同時装着にはトノカバー自体に穴を開けて、その下部のレールに穴を開けて固定しています。穴あけに失敗したら取り返しのつかない状態になってしまうので、業者さんに依頼するのが無難です。

ハイラックス_トノカバー・ロールバー_ソフトトノカバー_開閉

トノカバーは1段しか折り返しできず、途中でロールバーと接触してしまうという欠点もあります

今すぐGI★GEAR  ソフトトノカバーを見る

ハードトノカバーを同時装着|穴あけ加工は業者委託がおすすめ

ハイラックス_トノカバー・ロールバー_ハードトノカバー

ソフトトノカバーと比べて、穴を開けられる部分の幅が狭いです。そのため、穴あけ加工はかなり慎重に行う必要があります。穴あけも1箇所だけではなく、3箇所必要なので、個人で加工するのではなく業者へ依頼するようにしましょう

ハイラックス_トノカバー・ロールバー_ハードトノカバー_開閉

ソフトと同様、トノカバーは1段しか折り返せませんが、ロールバーと接触することなく折り畳めます。

今すぐGI★GEAR ハードトノカバーを見る

まとめ

ハイラックス_トノカバー・ロールバー_まとめ

今回はGI☆GEARのロールバー(スポーツバー)とトノカバーを併用できるか検証してみました。結果として、併用は可能ですが、トノカバーを完全に開閉できなくなるという欠点もあります。また、同時装着のための穴あけを業者に依頼したとしても失敗する可能性はありますが、穴あけ加工に失敗したとしても、doloncoでは責任を負いかねます。

ただ、どんなカスタムにも責任は付いて回るので、

リスクを背負ってでもロールバーとトノカバーを一緒に付けたい!

という方は、ぜひ検討してみてください。